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2012年2月23日 木曜日

高リンが続くと

食事指導をしていてもなかなか患者さんと医療スタッフの思いと売りにならずリンが高い状態が持続することがあります。

栄養指導やリンのパンフレット、スライドを用いた直接の「リンの怖さ」について説明もしたのですがなかなか下がらない状態が続きました。

こういった患者さんは決して多くないですが、症状はないものの体の中は進行していくので心配にはなります。

当院では1年ごとにCTを行います。

リンが高い患者さんは明らかに大動脈や分岐する血管の動脈石灰化が進行していました。

特に足やお腹に行く動脈の石灰化は強かったです。

動脈の内腔が狭くなっています。

急に詰まるか、徐々に細くなるかは読めませんが、昨年とは違う体には明らかになっているのでリンの高い状態を防がないととんでもないことになります。

造影CTやCTでの石灰化指数を測定したわけではありませんが、肉眼的に明らかに悪くなっています。

患者さんも自分の体となると気をつけてくれることと思います。

その意識に沿ってこちらも対応し続けなければなりません。

他にも石灰化が進行しているところはあるでしょう。

何とか気をつけていかなければなりません。

投稿者 きたうらクリニック | コメント(0) | トラックバック(0)

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