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院長の臨床メモcolumn

2012.11.06

歩け!歩け!!しっかり歩いて寝たきりを予防しよう

透析患者さんのための運動療法の特集を読みました。

寝たきりの方の約20%は大腿骨頚部骨折だそうです。

バランスを保てる筋力がないと転びやすく、転倒の機会が増える高齢者によく発症します。

どんどん暮らしは便利になってきています。

トイレにしても良く思うのは洋式トイレだと本当に足腰の負担が楽ですが、足や腰の筋力や排便力も低下します。

エレベーターやエスカレーターも然りです。

色んな便利なものがありますが脚力が低下する一因となっているでしょう。

脚力を低下している方々にとって強いトレーニングは必要ありません。

毎日歩けばいいということを書いています。

「寝たきりにならないために”貯筋”しよう」

安静にしていると

1週間で20%

2週間で40%

3週間で60%

筋力低下すると言われています。

1日間時間の方向で明日のエネルギーを蓄えて、”貯筋”してきましょう。

歩いていくと前頭前野の血流が増えていきます。

認知症予防にもなります。

○「おわり」から抜粋

若さとは必ずしも年齢のことだけを意味するのではありません。年齢が若くても覇気がなくどこをみているかわからない若者もいるし、その一方で老年世代になっても色んなことを好奇心を持ち、毎日、毎時間生き生きと過ごしている方もいます。つくづく年齢ではなく脳の若さだと思います。

脳年齢の若さは心身の若さの基本です。

脳が若いから生き生きと行動し、生き生きと行動するから、さらに脳も若くなる、こんな繰り返しがごく自然に行われているのです。

脳が生き生きし始めると、気分がよくなってさらに歩きたくなる。

歩き続けることが脳年齢を若く保つ秘訣だと思います。

皆さんはどう思われますか?