院長の診療日記

2014年3月15日 土曜日

尿酸・痛風の薬「フェブリク」の効果

尿酸が高い方のタイプには大きく2つあります。

①尿酸が体内でよく産生されるタイプ

②尿酸があまり、尿から出ていかないタイプ。

この2つが大きな要因です。

①と②両方ある混合型というタイプもあります。

これまでは①の尿酸が過剰に産生されるタイプは「ザイロリック」などの尿酸の産生を抑える薬を飲みます。

②のタイプは「ユリノーム」など尿から尿酸を排泄させるお薬を飲みます。

それでは最近発売されている「非プリン体キサンリンオキシダーゼ阻害薬はどうなのか?

そのなかで一番早く発売された「フェブリク」の報告があります。

その報告では①のタイプでも②のタイプでもフェブリクは尿酸値をよく下げていました。

どんなタイプでも尿酸値を下げてくれるという結果です。

どちらかというと①に効果がある薬だと思っていましたが、どのタイプでも効果がある薬だったのですね。

非常に有意義な報告だったと思います。

投稿者 きたうらクリニック | コメント(0) | トラックバック(0)

コメントする

名前:

メールアドレス:

コメント:

トラックバックURL

カレンダー

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
アクセス


大きな地図で見る

〒675-0012
加古川市野口町野口220-1

【診療時間】
■透析(予約制)
月・水・金…8:00~18:30
火・木・土…8:00~13:30

■内 科・腎臓内科
月~金…9:30~12:00 15:00~17:00
火・木・土…9:30~12:00

【休診日】日・祝祭日

お問い合わせ 詳しくはこちら