院長の臨床メモ本日で、透析患者様に新年のご挨拶ができました。
気持ちのいいものですね。
正月からご苦労様です。
透析患者さんとは長い付き合い、正月も、お盆も、連休も来られます。
大変なことですが、そうやってお互いの信頼関係が気付けていけたらいいなあと思っています。
新年２日は何事もなく、平穏に過ぎていきます。
不思議と開業後、正月は安定していますね。
しかし、生きている限り、決して今のこの状態が続くわけではありません。
刻々と状況は変わり得ます。
持続しているようで決して同じようには持続していない。
人生は微妙ながらも変化していきます。
これは私だけではなく、誰にも言えることだと思います。
大切な患者さん、職員を預かる身として、現状を把握しつつ、先を見越しながら毎日を過ごしていこうと思います。
皆様、今年もよろしくお願い致します。