院長の診療日記

2017年8月 2日 水曜日

透析のムズムズ症候群の対症療法

透析ではときに、寝ている間やじっとしているときに足がむずむずしてつらい時があります。

尿毒素貯留や鉄欠乏やドパミン不足が原因ともいわれています。

ですので


尿毒素に対してはオンラインHDFでの補液量の増量

鉄欠乏に対しては鉄剤

ドパミン不足に対してはドパミン製剤や受容体アゴニストを投与します。

対症療法としてはランドセンやリボトリールを処方しますが眠気があります。

ドパミン関係の薬としては

ビシフロール:容量調整は必要で、眠気、吐き気、便秘に注意です。

貼り薬としてニュープロパッチ。

24時間ごと張り替えが必要ですが、徐々に浸透していくので、副作用は少なめです(ないわけではありません)。

有効な方は数日で効果があります。


投稿者 きたうらクリニック | コメント(0) | トラックバック(0)

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