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院長の臨床メモcolumn

2018.02.12

腎友会東播ブロック勉強会

2月11日日曜、明石で透析患者さんの腎友会東播ブロックの勉強会に講演に行ってきました。

透析患者さんの運動療法について

ということで、副題は:運動療法を経験して感じた事とは・・。

開業して5年間、透析患者さんに対して行ってきた運動のお話をいたしました。

「運動してください。

「運動していますか?」

と、我々は「運動」という言葉をよく使います。

ただ、現実としては「運動していますよ。」という方はかなり少ないような気がします。

運動という言葉自体が、重荷になっている感じがします。

食欲と違って、運動は本能的な欲求とは抑制的になります。

ですので、講演では極力、運動という言葉を使わずに、

「今の生活で家の中でも何でもいいので、体を動かせてください。」
と言いました。

それは家事でも、立ち上がりでも、起き上がりでも何でもいいのです。

まず、体を動かすことに意識してくださいと伝えました。

まず、そこから始めてくださいと。

あと、ストレッチやゴムを用いたトレーニングの簡単メニューをご紹介しました。

ぜひともストレッチはしていただきたいと思っています。

スライドを用いて90分間。

話している方はだんだん運動に対する思いが強くなり、熱く語ってしまいましたが、

聞いている方にとっては、結構、長い時間だとは思ったのですが、参加された皆さんは熱心に聞いておられました。

運動に関する講演、勉強会は一緒にやりながらスモールグループでできる、できないを一緒にやった方がいいかもしれませんね。