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院長の臨床メモcolumn

2018.03.12

運動でがん発生率の抑制

尿蛋白陽性のかたでは、陰性の方に比べてがんの発症率が高くなると報告されています。

また、コレステロール低値もがんの高リスクという報告もされています。

腎臓病などの慢性疾患があると、がんの発症の危険性が高まるわけですが、同時に、運動を定期的にすると、そのがん発症リスクや死亡リスクがかなり軽減できたとも報告されています。

やはり、体を動かすことは本当に大切で、動ける今を大切に、日々大切に動いていってもらいたいと思っています。