はじめての方も
お気軽にご相談ください

院長の臨床メモcolumn

2019.11.18

世界糖尿病デー


(ウェルネージ加古川)

1921年に糖尿病治療に必要なインスリンを発見したフレデリック・バンティング博士(カナダ /1891-1941)の誕生日。

シンボルカラーのブルーは、国連色とどこまでも拡がる青空の色から 採用されました

IDF(国際糖尿病連合)は、世界の糖尿病人口に関する最新の 数字を発表しました。

それによりますと、2019年現在、予備群を含む糖尿病患者は、4億 6,300万人となり、2017年の総 患者数より3,800万人増加しました

全 世界での糖尿病に関する医療費は、2019年に7,600億 USD(約 83兆円)に上りました。

これは、総医療費の約10%を占めており、世界経済の圧迫要因となっています。 

糖尿病と診断された人の 4分の 3は、20~64歳の 働く世代、5人に1人が 65歳以上の高齢者という状況です。

したがって、早期の診断と適切な治療継 続の重要性が強調されています。

日本では、糖尿病を否定できない方は平成19年度より徐々に低下していますが、

糖尿病を強く疑う人(予備群)は年々増加傾向にあります。

特定健診でも糖尿病で引っかかっている方は多数いらっしゃいます。

糖尿病から糖尿病性腎臓病に進行していくことなどを考えると、適切な食事を行い、必要に応じて治療を行っていた方がいいと思います。