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2020年1月26日 日曜日

慢性疲労症候群

新聞の1面に大きく掲載されました。



それを見て驚愕しました。

大きな事件など、最近ではコロナウイルス感染の記事が掲載されるような第1面に慢性疲労症候群CFS 日本国内に推定30−40万人いらっしゃるようです。

倦怠感が強く、頭痛、疲れやすい、活動した後に特に動けないくらいの強い疲労感を感じる、しかも眠れない。 朝に起きれない。

このような患者様は多くいらっしゃると思いますが、認知度が低いのと、血液検査などで診断できないため、原因不明ということで放置されている疾患の1つだと思います。

記事の中に、細胞外小胞がcfsの場合、多く検出されると記載されていました。

我々はまずは、CFSという病気の認識を深めないといけないという認識を強く持ちました。

新聞の1面での掲載はそういう意味も込められていると感じました。

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2020年1月25日 土曜日

テリボン 骨粗鬆症の注射剤

骨折をした方の2次予防として週1回、外来でテリボンの注射をしています。

整形外科で骨折の治療を終えた患者さんが、注射のために、週1回通院できる、かかりつけの内科に紹介となり、約2年間通院治療を行います。

週1回通院することは大変なことだと思います。

しかし、最近、在宅で自己注射できるキットができたようです。

週2回のテリボン皮下注射28.2μがオートインジェクター これを24週間

別に、テリパラチドbs皮下注キット600μgを1日1回ずつをこれも24週間。

2番目のものはインスリンのようなタイプで、1番目のものは1回こっきりのタイプです。

高齢者の方が多いので自己注射は困難かもしれませんが、可能であれば家族のサポートでしてあげることができれば通院の手間は省けます

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2020年1月18日 土曜日

インフルエンザの状況

小児を中心にインフルエンザが流行しています。

兵庫県では昨年下旬の定点あたりの患者数は16.27人と増えています。

年末年始、先週3連休の休日当番でも多数の患者さんが来院され、インフルエンザの流行が反映しているものと思われます。

感染情報では15歳未満が全体の79%と非常に多く、タイプはA型、H1N1型が最も多いようです。

加古川市でも定点あたりの患者数が24.14警報レベル一歩手前となっています。

これからさらに増えるのかどうか?

猛威を振るった昨年は今くらいがピークで徐々に減少してきました。

感染性胃腸炎も流行しています。

この時期はこの2つの疾患に注意が必要です、。

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2020年1月14日 火曜日

加古川市ハザードマップ

神戸新聞の東播版に、千年位1度の豪雨を想定としたハザードマップが改定されました。

これまでも150年(48時間で250㎜程度)に1度の降水量を想定したものと比べるとはるかに被害地域が拡大しています。

48時間で750mmの降雨ということで、想像を遥かに上回る降雨量で、発生しないことを祈るばかりです。

ハザードマップを見るとさらにその思いが強くなります。

加古川市で言うと、加古川沿岸だけではなく、左岸の加古川町はほぼ全域で5−10mの浸水地域に入ります。

司令塔である、市役所や東播県民局もその地域に入ってしまっています。

洪水がひどくなると家屋が流されたり、断水、停電の危険性も出てきます。

沿岸の水道局の被害も気になります。

この地域では冬季は幸い災害が少ないですが、今夏には十分備えておく必要があります、

https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202001/sp/0013028736.shtml

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2020年1月12日 日曜日

ACPと事前指示書

新聞でACPについて掲載がありました。

昨年からしばしばACPや人生会議についての記事を目にします。

ACPは人生の最終段階の時に、

個人が望む、医療やケアについて家族や医療・介護スタッフと繰り返し、話し合い、共有していきます。

繰り返し話していくことで、

終末期について、理解を深め、自分の考えを固めていきます。

その過程が非常に大切といわれています。


一方で、事前指示書というのは、患者さんの意思を書面に残すものです。

事前指示書は自分は延命処置を希望しないという旨を書類に記載していきます。

ACPも最終的に事前指示書を書くことにはなりますが、書類に関して問題もあります。

・時期の問題(時期が適切か?昔すぎないか?)

・保存の問題(いざという時に、取り出せるか?、どこに行ったか分からないようになった)

・家族を含めた周囲の納得(自分勝手にしていなかったか?)

・患者さんの気持ちの変化がなかっただろうか?(書面の内容から本当に変わっていなかったのか?)


最終的には書面での意思確認は必要ですが、

かかりつけ医や訪問介護スタッフはその気持ちの変化に気づき、

患者さんの意思決定に対して柔軟に対応し、耳を傾けていく必要があると思われます。

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