シャント

2018年1月 2日 火曜日

エムラパッチを使ってみて

たった、1枚ですが、エムラパッチを使ってみました。

まず、粘着力ですが、それほど問題ないように思えました。

人によって違うとは思いますが、すんなりとはがすことができました。

重要な痛みに対する効果ですが、

リドカインテープとあまり変わらなかったという印象のようです。

はがすときに少量の液体が付着していましたが、おそらくそれが麻酔の成分なのでしょうか?

汗ではないような。。。

高価なものですから、安易に使うわけにもいきませんし、成分が一緒のエムラクリームでいいようにも思えました。

高価でなければどんどん使っていけたらいいとは思いますが。

決して、エムラクリームを批判しているわけではなく、あくまで、1回だけ使ってみた感想を書いたまでですので誤解のないようにお願い致します。

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2017年11月21日 火曜日

急性血液浄化研究会の発表

11月21日火曜日午後7時から姫路ホテル日航で講演会がありました。

一般公演で当院の看護師長である杉原が発表しました。

エコーを用いたシャント(最近ではVA)穿刺についての発表です。

兵庫県下でもエコー下ガイド穿刺について発表しているのはかなり少なく、杉原が一番多いかもしれません。

今まで行ったポータブルエコーを用いての穿刺方法を動画を用いてわかりやすく説明をしていました。

今回は新たにT型プローブというを血管を長軸と短軸の両方を一度に見れる優れものがあり、紹介とともに発表をしました。

非常にわかりやすい説明で、聞きに来てくださった方々も満足されたことと勝手に思っています。

質問もあり、興味の引く話であったことと思います。

発表することは準備も大変ですし、緊張もしますが、一つの目標となり、その達成感を味わうことができます。

よく頑張ったと思います。






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2017年10月13日 金曜日

血管が見える?!

stat veinという採血などの時に血管の走行がわかる医療機器があります。

興味があり一度使わせていただきました。

還元ヘモグロビンに反応するということで基本的には静脈に反応します。

ですので、動脈や透析のシャントでは利用できません。

透析ですと、シャント本幹ではない返血の血管を探すときに有効かもしれません。

今日は自分の血管や採決の時に使用してみました。

①駆血帯で縛っていない時

ひじの棒状の模様が静脈です。

②駆血帯で縛ったとき

あまり浮き出方がわからないような気がします。

③採血しようとするとき

右手で血管を固定したり、弾力性を探ったりしますが、指で押さえると黒色になって、血管との境界がわからないようになってしまいました。

たぶん、針を刺すときは針を刺す部位と固定する部位が被ることが多いような気がします。

総括としては血管の走行をとらえるのには非常に有効

透析ではなく、一般外来で有効

細い方や表面に出にくい方に有効

しかし、針を刺すときには固定する手が邪魔になることがあるので、穿刺場所が決まって、方向が決まれば、stat veinを置いておいて刺した方がいいような気がしました。

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2017年6月 8日 木曜日

エコー下ガイド修正(血液透析)

透析では開始時に透析の針を2個穿刺します。

血をとる方と返す方です。

通常の採血とは違い、血管をきちんととらえないと、脱血不良となり、透析効率が悪くなります。

私も透析の穿刺をしているのですが、本日、ある患者さんに対して、穿刺がうまくいきませんでした。

うまくいかなかったというのは、針が全く血管に的中していなかったのではなく、真ん中に的中せず、血管の端の方に入ってしまって、留置できなくなったのです。

血管も輪切りにすると真ん中は直径が長いですが、端のほうでは直径が短くなり、脱血不良になります。

今回、端の方に入ってしまい、二進も三進もいかなくなって困っていたのですが、「エコー下ガイド修正名人」(私が勝手に思っているだけですが)である看護師長に助けを求めました。

かなり、端の方なので、ガイド下修正でも難しいかなあと思いながら頼みました。

僕も一部始終を見ていましたが、神の手のような修正で、見事真ん中に入れなおしてくれました。

端に入ってしまい、うまく留置できない場合はいったん抜いて、再度穿刺することが多いです。

患者さんにも苦痛を伴いますし、抜いて、いったん押さえて、再度穿刺するので時間もかかります。

ガイド修正もテクニックがいりますが、なかなか見事なものでした。

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2016年10月20日 木曜日

シャントPTAか再建か?

シャンと穿刺部近く日他の写真のように弁の石灰化などが関与し、索状物になっています。




この場合、索状物に穿刺の針先や針の側孔にあたるため脱血不良になりやすいです。

針先がポケット(下の壁方向)に行ってしまっては脱血不良になるので、エコー下修正が必要ですね。

シャントエコーといえば、当院の看護師長も昨日からブログが始めたようです。

非常にいいことだと思います。

またみてくださいね。

http://ameblo.jp/sy19770802/entry-12211347970.html



本題にもどると、このような場合シャントPTAか再建か迷います。

PTAの場合、この索状物が風船でへしゃげるか?すぐに再発しないか?拡張時に風船が破裂しないか?などが心配されます。

シャント狭窄の場合、まずシャントPTAが第一選択ですが、このような場合は再建した方がいいかもしれません。

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