きたうらクリニック通信

2017年9月 2日 土曜日

日本透析医学会誌掲載

日本透析医学会雑誌に当院技士の論文が掲載されました。

透析領域の中では日本で一番格式の高い論文誌なので本当にうれしく思います。

日頃の努力と探求心と強い心をもって仕事に励んでくれた結果が表れたと思います。

高齢者が増え、低栄養状態の患者様も増えてくると思います。

数年前までは聞いたことがなかったフレイルやサルコペニアという言葉を、最近ではよく聞かれるようになりました。

学会等でも取り上げられ、発表する施設も増えてきたようにも思えます。

このような患者様に対する透析方法の一つの選択肢として有効な透析方法にもなると考えています。




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2016年11月14日 月曜日

第20回日本アクセス研究会の参加

昨年に引き続き、当院看護師長が、日本アクセス研究会に参加いたしました。

今年は、ポスター発表を行いました。

色々と経験を積んで、課題を持ちつつ、さらに仕事に励み、能力を上げていってほしいと思います。





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2016年9月 3日 土曜日

エコー下ガイド穿刺の発表(西播透析医会)

先程、姫路市のキャッスルホテルで西播透析医会が開催されました。

その会で一般演題で当院の看護師長が発表を行いました。

エコー下ガイド穿刺は今、透析業界で注目されている分野です。

看護師長は普段から一生懸命取り組んています。

今回、発表する機会がありましたが、大変、立派に、堂々と発表しました。

正直、予想以上の発表で、感心より感動してしまいました。

これを機に、シャント穿刺の見解をクリニックとしてまとめ、技術の向上にさらに知見を加え、意識とレベルの高いクリニックにしていきたいと考えています。

また、今回、透析スタッフ全員が研究会に参加しました。

このチームワークと意識の高さと熱意も大切にしていきたいです。

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2016年6月26日 日曜日

日本腎不全栄養研究会ベストポスター賞受賞

当院の臨床工学技士が日本腎不全栄養研究会のベストポスター賞を受賞しました。

全国レベルの研究会で受賞することは簡単なことではなく、本当に名誉なことです。

彼は仕事も熱心で、患者さんのことも独自のエキスパートな視点からよく観察しています。

彼の日頃の努力と信念が実を結んだことは本当に嬉しく思います。

これからも患者さんに適切な治療を提供するためにも、目的意識を持ちつつ、スタッフとともに頑張っていきたいと思います。

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2015年5月29日 金曜日

抗凝固セミナー2015~加古川

昨日、加古川市で抗凝固セミナー2015のパネリストとして参加してきました。

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目的は加古川市の脳卒中を防ごう。

心房細動による脳塞栓は人生を変えうる大きな合併症といわれてしまいます。

脳塞栓は突然起こり、本人、ご家族にも大きな打撃を与えます。

我々は脳塞栓をどう予防していくか、内科医としてその知識は問われます。

以前は予防薬としてワーファリンしかありませんでしたが、近年NOACという新しい抗凝固薬も発売されていっています。

私は腎臓病患者さんに対する抗凝固薬についてコメントを行いました。

残念ながらワーファリン、NOACともに慢性腎臓病5、透析患者さんでは禁忌です。

ワーファリンも?思う方もいらっしゃると思いますが、必要に応じて投与は可能とされています。

ですが、禁忌ですので、副作用(特に出血)に注意して使わなければいけません。

私は慢性腎臓病ステージ4,5の患者さんが多いのでNOACは使いづらい印象です。

いままでの4種類のNOACの中では、アリストテレス試験でエリキュースという薬が唯一、腎機能障害を持つ患者さんでも(CKDステージ3)ワーファリンに比べて出血のリスクを減らしたと報告されています。

使うとしたらエリキュースなのかどうか?結論はついていません。

NOACを投与する場合は、腎機能障害

基本的にはワーファリンを使用します。

ただ、出血性合併症が怖いので一般的にいわれているほど強く効かせることはありません。

慢性腎臓病が進行すると出血も怖いですし、効かせすぎると出血すると止まりにくくなります。

投与する患者さんは脳塞栓の既往のある方、人工弁を入れている患者さんです。

慢性腎臓病ステージ5の患者さんは場合によってはワーファリンを使わないことがあります。(抗血小板剤は使用しますが)

ワーファリンの使い方に関しては明確なラインが惹かれていないのが現状です。

目の前の患者さんに対して脳卒中を起こさないように予防していくためのさじ加減と経過観察は必要だと痛感しました。


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