院長の診療日記

2019年10月30日 水曜日

兵庫県医師会医学会優秀賞受賞

10月20日に開催された兵庫県医師会学会で優秀賞をとりました。



内容は2008年に始まった特定健診の内容をまとめ、腎機能が悪くなりやすい方々を調べた報告です。

特定健診は類を見ないほどの大規模な健診です。

目的は住民の健康を守るもの。

メタボもそうですし、今回の腎臓病の予防を目指しています。

今回は、糖尿病の方に絞って調査を行っています。

糖尿病の方は尿蛋白1+でも要注意です。

たかが、「1+」、されど「1+」

1市2町で啓蒙していければいいなあと思っています。

今回の賞は私一人のものではなく、医師会長はじめ色んな方々のご協力により頂けたものです。

本当にありがたいと思っています。

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2019年10月28日 月曜日

第15回医師会AED講習

27日日曜日

ウェルネージ加古川でAED講習会が行われました。

これは住民の方や介護職員対象で、21名の方がお集まりいただきました。

AEDの使用方法だけではなく、胸骨圧迫法や人工呼吸など救命処置についての講習があります。

加古川中央市民病院総合内科の金澤先生をお招きし、本番さながらの講習を行うことができました。

DVDを見て、そのあと、各グループごとに医師や救急救命士がついて、実技が行われます。

色々な方がご参加されましたが、皆さん熱心に、汗をかきながら頑張っておられました。

2004年から医療関係者でない方にもAEDができるようになりました。

バイスタンダーといって、救命の現場に居合わせたとき、上記のような救急措置を行うことにより、助ける命が生まれます。

非常に重要な手技だと思っています。

我々としては一人でも多くの方に受講していただき、実際に経験していただきたいと思っています。

1度経験するだけで、だいぶ違います。

1年に1度講習会を開いていますので是非ともご参加くださいますようよろしくお願いいたします。




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2019年10月27日 日曜日

ITを用いた医療ネットワーク

たいそうなテーマのブログですが、

正直、IT関連の話は苦手です。

最近、地域で基幹病院や医院など同じ電子カルテを共有してネットワークを構築する流れになっています。

医院だけではなく、薬局、歯科医院など一人の患者さんを共有していこうという非常に素晴らしい試みだと思います。

しかし、新しい電子カルテを導入しようとする際には、かならず今まで使用していた電子カルテから移行しなければなりません。

今まで使用していたたデータが使えない。

一部データ移行できるものもあればデータ移行できない。

過去のものが見れなくなる。

など、新しいものに変えようと思うと何かしらの不具合はつきものです。

ここが現場からすると最大のデメリットです。

理想は、どの電子カルテメーカー、どの検査会社でも、互換性のあるITネットワークを組んでいただきたいと勝手に思っています。

仮に、新しい電子カルテになったとしても、携帯電話のように互換性があるようにしてほしいと思います。

医療特有のガラパゴス化でしょうか。

ネットワーク構築は非常に有意義だと思いますが、地域連携を目指しているのであれば、

患者さんのためにも、我々ユーザーがもっと使用しやすい環境でつながっていけるのが理想だと考えています。

IT、ICT化が進んでも、使用するのは人間です。

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2019年10月26日 土曜日

アデノウイルス

小児科ではアデノウイルス感染症はよくある疾患だと思います。

扁桃腺炎に、下気道感染症、

時期によってはプール熱(咽頭結膜炎)なども

他にも出血性膀胱炎や腹痛などの消化管疾患もありますが、

大人でアデノというと流行性角結膜炎くらいでしょうか。

しかも、眼科なので、結局、アデノウイルス診断キットもない内科では確定診断できないことが多いです。

アデノウイルス感染症に特異的な知将はありませんが、

内科診療をしているとたまに、小児の患者さんがいらっしゃって、アデノや溶連菌を思い出します。

小児科、内科の両方を診療していらっしゃる先生は本当にすごいと思います。

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2019年10月25日 金曜日

2025年問題

団塊の世代すべてが75歳以上となる2025年。

6人に1人が75歳、3人に1人が65歳となります。

先日、新聞で、2025年には看護師が6-27万人不足すると掲載されていました。

特に都市部で顕著にとなり、①神奈川県、②大阪府、③東京都で数万人単位で不足しているといわれています。

幸い、兵庫県は上位10位には入っていませんでしたが、充足しているということはないでしょう。

あくまで統計予測とはいえ、以前報道されていた「看護職員33万人不足」と合わせると、最大で、60万人の不足となります。

世間数多とある職種の看護師と介護職員のたった2つで約60万人の不足。 他の業界の人手不足と合わせるととんでもない数値になるかもしれません。

看護師不足は特に、訪問看護師などの在宅関連の看護師が不足していると聞いています。

在宅診療にシフトする中で、方向性は決まっていても、人が付いてこない現状を目の当たりにしている印象があります。

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