院長の診療日記

2019年11月24日 日曜日

休日当番

24日は診療所の休日当番。

インフルエンザ流行期でもありませんので、インフルエンザの患者さんはA型1名のみでした。

しかし、高熱の患者さんは非常に多かった印象があります。

高熱以外にも、のどの痛み、嘔吐、下痢などの患者さんが多かったですね。

12月以降はインフルエンザ+胃腸炎が流行していきます。

年末年始、1月上旬から中旬の救急は多忙を極めることでしょう。

休日来てくれるスタッフにはいつも感謝しています。

プライベート、家庭のことなどがありますが、文句ひとつ言わず、

「全然、大丈夫です」と笑顔で答えてくれます。

初診の患者さんばかりですが、笑顔で丁寧に対応してくれました。

本当にありがたく、スタッフに恵まれていると思います。

明日から、通常診療ですね。

休日当番があったからと言って気を緩めることなく、気を引き締めて頑張りたいです。

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2019年11月21日 木曜日

少し早いクリスマスツリー

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2019年11月18日 月曜日

世界糖尿病デー


(ウェルネージ加古川)

1921年に糖尿病治療に必要なインスリンを発見したフレデリック・バンティング博士(カナダ /1891-1941)の誕生日。

シンボルカラーのブルーは、国連色とどこまでも拡がる青空の色から 採用されました

IDF(国際糖尿病連合)は、世界の糖尿病人口に関する最新の 数字を発表しました。

それによりますと、2019年現在、予備群を含む糖尿病患者は、4億 6,300万人となり、2017年の総 患者数より3,800万人増加しました


全 世界での糖尿病に関する医療費は、2019年に7,600億 USD(約 83兆円)に上りました。

これは、総医療費の約10%を占めており、世界経済の圧迫要因となっています。 

糖尿病と診断された人の 4分の 3は、20~64歳の 働く世代、5人に1人が 65歳以上の高齢者という状況です。

したがって、早期の診断と適切な治療継 続の重要性が強調されています。

日本では、糖尿病を否定できない方は平成19年度より徐々に低下していますが、

糖尿病を強く疑う人(予備群)は年々増加傾向にあります。

特定健診でも糖尿病で引っかかっている方は多数いらっしゃいます。

糖尿病から糖尿病性腎臓病に進行していくことなどを考えると、適切な食事を行い、必要に応じて治療を行っていた方がいいと思います。

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2019年11月17日 日曜日

神戸マラソン救護班

今日は朝から神戸マラソンに救護班として参加してきました。





ランナーにとってはやや暑い天候で、脱水症が心配な天気でした.

神戸マラソンは2万人が参加され、救護班の中には、抽選に洩れたので、せめて救護班として参加したいという方もいらっしゃいました。

救護班の総勢は30名

救護所で30名とはさすが神戸マラソンです。

医師だけではなく、看護師、トレーナー、消防、受け付け、通訳など様々な役割の方が参加され、救護所を支えました。

昨年よりも気温が高く、脱水症、筋けいれんがたくさん出ると思いましたが、担当した救護班は大きな混乱はありませんでした。

救護所付近が給水所ということも大きかったと思います。

路上で倒れた方への救護もありましたが、皆さんゴールへの意欲が強く、立ち上がり、約5㎞先のゴールを目指しておられました。

次の救護班は、加古川マラソンです。

この1か月ですごく気温が下がったのを覚えています。

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2019年11月12日 火曜日

新しい腎性貧血の内服薬:エベレンゾ

本日、新しい腎性貧血の経口薬の説明会がありました。

商品名はエレベンゾ。

これは世界初の、低酸素誘導因子プロリン水酸化酵素(HIF-PH)阻害薬で、腎性貧血としては初の内服薬です。

このHIF-PH阻害薬は内因性のエリスロポエチンを増加させる薬ですが、さらに鉄代謝に非常に需要な働きをしているヘプシジン低下させます。

つまり、ヘモグロビンが上昇するだけではなく、鉄の利用効率も上昇するので、さらにヘモグロビンが安定しやすくなります。

ダルベポエチンとの比較試験では、

①ヘモグロビンの維持に関しては非劣性

②鉄利用率が増加するため、鉄の利用状態にかかわらず、安定。

通常ですと、鉄利用率が悪いと、貧血の薬は多く必要になります。

ですが、エベレンゾの場合は、鉄利用率が悪いと言われる、TSATが低く、フェリチンが高いようなケースでも効果が十分に発揮されます。

③高感度CRPの低下(炎症の抑制)

上記の3つが試験結果として報告されました。

もちろん副作用はあり、特に血栓症の副作用は気になるところです。


この薬剤によりこれまで使用してきたESA(注射製剤)の使用量は減ることとなります。

ESA多く使用している場合と少ない場合と比べると、ESAを多く投与しているほうが、心血管イベントや死亡率が多くなるという報告もあります。

では、エベレントを使用して、ESAの投与がなくなれば、心血管イベントは減るのでしょうか?

臨床的にはそこが大切です。

エベレントによりヘモグロビンが安定し、鉄の利用率が上昇し、炎症が抑制された結果、患者さんにどれだけのメリットが示せるか?

画期的な薬剤と思いますが、そこが、今後問われると思います。

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